働くお母さんへの全国Web調査「買ったことのない野菜に関するアンケート」から見えてくるもの
香川県産品の野菜が、日々の食品売り場の現場でもっと消費者、その中でもとくに毎日の食卓を預かる「働くお母さん」に手に取っていただく回数を増やし、買ったことがない地元の野菜でも購入するためには何が必要か。
これまでの「なぁ～ちぇ」としての食に関する講座・イベントを積み重ねて来た経験の集大成として本事業を企画し、有効な「食品売り場の従業員向けセミナーカリキュラム」を作成していますが、その裏付けであったり、さらに的確なカリキュラム、コンテンツにするために本調査の結果を生かします。
•購入動機は、インターネットの情報だけではなく、店頭での情報提供が重要であることが分かりました。
•野菜の調理の仕方についても、ネットだけではなく、持ち帰りの紙情報や店頭掲示物が重要であることが分かりました。
•ウィズコロナの時代にあっても、だからこそ、新しい食材を使ってみたいという前向きな意向が多いことが分かりました。
